2020年01月01日

『まあさの日常論』へようこそ

このblogでは聴覚障害をもつまあさが、聴覚障害をもって日々感じていることなどを綴ります。
まだ記事は少ないですが、もしリクエストやご意見などあればお気軽にどうぞ(^^)
合間にちょっとした日記なども入ってややこしいので聴覚障害関連記事には目次をつくってみました。
↓下からどうぞ↓

聴覚障害関連記事◇目次

◆聴覚障害について
◆私の耳の聞こえについて
◆健聴者とのコミュニケーション
◆分かったふり
◆幼稚部時代のコミュニケーション
◆どうやって起きているの?
◆私の補聴器の歴史とデザイン
◆電車に乗るときに困ること
◆メールのやり取りから見る言語観の違い
◆FAXのこと
◆病院での出来事から
◆私はどうやって会話を理解していくのか?
◆ノートテイク
◆ヘレンケラーの言葉から
◆ヘレンケラーの言葉から−その2


以下続く…

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2007年03月17日

ヘレンケラーの言葉から−その2

ヘレンケラーの言葉から思った。

確かにコミュニケーションに困る。

そして今私が悩んでいること。それは自分のコミュニケーションについて。


私は言葉を聞いて育っていない。たとえ上手に話せたとしても。

なので違和感があります。これでいいのかもわからない。ただ機械的に話す感じがあったりします。


では手話はどうか?
手話で話すのにもついていけない。
やはり、人間の言語習得のプロセスに従って、そこまで堪能になれないのはわかっている。


一体私の言葉は何なのか、と時々思う。

2007年03月16日

ヘレンケラーの言葉から

かの有名なヘレンケラーの言葉があります。

彼女はこう質問されました。

『目がみえないのと聞こえないのとでは、どちらがよりつらいでしょう?』


それに対して彼女は、『それは明らかです。耳が聞こえないほうがつらい』

こう言ったそうです。


これ、聞こえる人には意外らしいですね。
でも、よーくわかります。

理由。人とのコミュニケーションがとれないから。


だって人間は他の動物との違いがあるよね?


それは何?


人間はどんなことでも、意のままに伝達できるよね。

2006年12月13日

ノートテイク

私は現在大学でノートテイクによる講義保障を受けています。

今まで授業はわからないのが当たり前だったのでノートテイクによって少しは授業に参加できたという喜びがあります。

しかし人の話を全部書き留めるのは不可能です。

それと、やはり専門科目になるとその専門の人でないとテイクが難しいという欠点があります。

今後、専門科目が増えていくのでどのようにしていけばよいか、教授含め議論中です。

また、最近はテイカーのモラル低下があります。
アルバイト感覚、手が空いてるときに携帯などをいじっている…など。
聞こえないことを理解してもらえないテイカーさんもいてます。

そんななか、どのようにしていけばよりよい情報保障が確保できるか活動中です。(最近はそれで忙しかったんです。更新おそくなりました(−−;)

2006年04月30日

私はどうやって会話を理解していくのか?

私は、慣れてない人、つまり初対面の人とは会話がしづらいです。
なぜなら、人それぞれの話し方に特徴があるから。
口の形にも特徴があります。
最初の頃はまず丸っきり何が何かわからない状態があったりもします。
何を言ってるのか理解しようとしますが、分からなくてイライラしちゃうこともあります。

でも、少しずつ慣れていくと、今度は言葉のはしばしから、ああ、何となくこんなことを私に伝えたいんだな、と推測できるようになります。
で、次第にここはこういうこと、と直感で理解するようになります。
はっきりと言えないんですが、直感でこういうことなのか〜って頭にそのまま入れる感じが多いです。

だから、会話するときは結構カンを働かせて理解しようとしています。

2006年04月11日

大学生活がはじまって

大学がはじまって一週間と少し。
1日のほとんどが通学時間と言ってもおかしくないくらい遠いのですがあせあせ(飛び散る汗)
授業もはじまり少しは慣れました。

今は授業の予習に追われてますが、もっと慣れたら時間の使い方も上手くなると思うのであせあせ(飛び散る汗)またノートテイクのことについてなども書いてみようと思いますわーい(嬉しい顔)

2006年03月28日

病院での出来事から。

今日、とある病院へ行きました。
医者との会話です。
「○×%&〜」
私「えっ?今なんておっしゃいました?」
「ちょっと、ちゃんと話聞いてるのexclamation&question
私「すいません…私前にも言ったとおり耳聞こえないんですけど」
「(恐らく大きい声?で)これくらいならわかる?」
私「ですから口形でしか読みとることができないんですけど」
(ためいきをついて)ダッシュ(走り出すさま)やっと紙に書いてくれました。(面倒くさそ〜に)
最後に、「ちゃんと書いてることの意味わかる?」
もうここ4回ほどこんなやり取りですダッシュ(走り出すさま)

なんか聞こえないことがさも悪いかのように振る舞われて落ち込んでしまいますバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
しかもなんか反射的に謝ってしまった…悪くないのに

今回は耳鼻科ではありませんが、耳鼻科なのにexclamation聞こえないことを理解してくれない医者がいたこともありました。
歯医者ではマスクをしているので本当にわかりません。透明なマスクがあれば随分違うんじゃないかなと思うことも。
でも、歯医者で簡単な手話ができる医者がいて、とてもスムーズに治療ができたこともあります。そのときは本当に感激しました。
医療系の人には、聴覚障害者の存在を是非知ってもらいたいなと思います。
そうすれば、私を始め、聴覚障害をもつ人が病院に行きやすくなるんじゃないかなって思います。

他にも病院では、待合室で待ってて、呼ばれるときが分からないので困ります。
私は診察券を出すときに、紙に耳が聞こえないと言うこと、呼ばれてもわからないことがあると言うことを伝えるようにしていますが、それでもやはり忘れられてしまいます。
呼ばれたときにならしてくれるポケベルのようなものがあればいいなぁって思うんですが。
なにかいいモノはでていないのかな〜

2006年03月25日

FAXのこと

家のFAXがとうとう壊れそう。もう寿命かなぁ…
新しいのを買おうかな、って思ってふと気がついたのは、
FAXって便利そうでも実際は不便な道具かもしれない。
返事がくるまでFAXの前から動けないからね。

最近は携帯電話の普及で、友達同士じゃFAXも使わなくなったけど。
携帯のメールってすごく便利わーい(嬉しい顔)昔と比べれば連絡もとりやすくなったしね。

それでも、何かの問い合わせって、FAX番号が書いてあればましで、たいていは電話番号しかない。
そのことに関しては、電話じゃ問い合わせられない人がいるってことを認識してもらえてないんだな〜って思うと悲しくなります。

進路決定!

後期まで粘って、やっと進路が決定しました。
第一志望は残念ながら不合格でしたが、やっと決まったので良かった…

私の通う大学は、情報保障が割と整っているようです。
今後、情報保障についても書けたらなぁと思っています。

2006年02月15日

メールのやり取りから見る言語観の違い

メールのやりとり。これには聴者とろう者とで違いがある。
それは、聴者寄りの言語であること。
ろう者は誰でもメールで正しい日本語を書けるかといえば、書けない。
本当にろう者といろいろ接したら分かってくることだと思う。
聞こえなくても書けばわかるって、それはただの思いこみだと思う。
ということは、書けば対等になるっていうのも、思いこみなんじゃないかな。

それから、ろう者はストレートにモノを言っている、と思われるかもしれない。
私から言わせれば、聴者の方がまわりくどい表現をするんじゃないんだろうか、と思うこともある。

他にも、例えば冗談。
簡単に冗談が通じないってこと。
ケンカ売られてるのかって真剣に考えることもあったあせあせ(飛び散る汗)
そりゃ、冗談の通じる環境なんてめったにないんだものダッシュ(走り出すさま)わからないよー

もちろん、聴者並みに変わらぬ日本語力を身につけたろう者もいる。
でも、そういう人は、ろう者全体の数から言えば少数派だろうし。

書けば分かる。読めば分かる。
こうした思い込みは、怖いもの。
書き言葉でやりとりしたとしても、日本語がろう者にとって母語ではないことを知っている人と知らない人とでは、接し方がまた違ってくるんじゃないだろうか。

…でも、ろう者とも言い切れない私がこんな文章をかいていいのか疑問。
ただ、私はろう者と聴者との間にいてて、メールのやりとりからこんなことを感じています。

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